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サーバーワークス<4434>、デジタルプロダクト開発事業のモンスター・ラボと資本業務提携

株式会社サーバーワークスは、株式会社モンスター・ラボ(東京都渋谷区)との間で、資本業務提携を行うことを決定した。
モンスター・ラボが第三者割当により新株式2,283株を発行し、取得価額1億円を上限としてサーバーワークスがそれを引き受ける。

サーバーワークスは、Amazon Web Services,Inc. が提供するクラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)の導入支援を主軸としたクラウドソリューションプロバイダー。

モンスター・ラボは、デジタルプロダクト開発事業を手掛け、グローバルな実績を有する。

近年、企業におけるICT環境の多様化・複雑化が進み、単一企業のみで顧客ニーズに対応していくことがますます困難になりつつある。
本件により、サーバーワークスは、両社の経営資源を活用することにより、AWSを活用したアプリケーション層からインフラ層までの顧客ニーズに包括的に対応する能力の強化を図る。また、今後さらに複雑化・多様化していく顧客ニーズに連携して取り組み、顧客のデジタルトランスフォーメーション推進に貢献していくことのできる企業として持続的な成長を目指す。

●今後のスケジュール
契約締結予定日 2020年2月25日
払込期日 2020年2月28日

【ニュース提供・日本M&Aセンター】

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