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しまむら—反発、2月既存店はしまむら業態以外がプラス転換へ

しまむらは反発。前日に2月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比4.6%減と6カ月連続のマイナス成長、客単価は同0.3%増と上昇したものの、客数が同4.3%減となった。ただ、減少率は12月、1月と比較して縮小しており、短期的なあく抜けにはつながっているもよう。また、アベイルは同9.3%増と20年2月期では最大の伸びとなり、バースディは同6.8%増と初のプラス転換ともなっている。

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