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トヨタ自—反発、2月中国販売大きく落ち込むもネガティブ反応乏しい

トヨタ自は反発。2月の中国新車販売台数が前年同月比70.2%減になったと発表、下げ幅幅は少なくとも2000年以降で最大となっている。新型コロナウイルスの感染拡大で需要が大きく落ち込んでいるもよう。ただ、足元の落ち込みは想定線とみられ、ネガティブな反応は大きくないようだ。一方、部品調達にめどがつき、国内工場は3月中に通常稼働の公算とされている中国の全4工場に関しても稼働を開始し、平時状態に戻りつつあるようだ。

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