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東京為替:ドル・円は106円台後半で推移、米ゼロ金利政策でドル売り強まる

16日早朝のアジア市場でドル・円は106円台後半で推移している。米連邦準備制度理事会(FRB)はFFレートの誘導目標水準を0.00%-0.25%に引き下げることを発表。この動きを受けてドル売り・円買いが強まり、ドル・円は一時106円45銭まで下落した。なお、ユーロ・ドルは1.1150ドル近辺、ポンド・ドルは1.2360ドルを挟んだ水準で推移している。

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