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東京為替:ドル・円は上げ渋り、日銀の政策決定を材料視

16日午後の東京市場でドル・円は日銀の政策決定を受けいったん107円台に上昇した後、日経平均株価の急反落を受け円買いが強まり、足元は106円50銭付近に失速。日銀は緊急の金融政策決定会合を開催し、ETFの買入れ増額など一段の緩和的な政策を決めた。この後、黒田総裁が記者会見する。

ここまでの取引レンジはドル・円は105円74銭から107円57銭、ユーロ・円は117円54銭から120円65銭、ユーロ・ドルは1.1068ドルから1.1201ドル。

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