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(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、金融市場の混乱などを警戒

17日の上海総合指数は買い先行。前日比0.25%高の2796.28ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.38%安の2778.71ptで推移している。世界の金融市場の混乱が警戒され、中国株にも売り圧力がやや高まっている。また、予想以上の経済指標の悪化も懸念材料。一方、景気対策への期待などが指数をサポートしている。

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