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17日のNY市場は上昇

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;21237.38;+1048.86
Nasdaq;7334.78;+430.19
CME225;17105;+435(大証比)

[NY市場データ]

17日のNY市場は上昇。ダウ平均は1048.86ドル高の21237.38ドル、ナスダックは430.19ポイント高の7334.78ポイントで取引を終了した。前日の大幅下落を受けて買い戻しが先行。連銀が短期社債(CP)の買取プログラムを再開し、短期流動性を供給する処置をとったことが好感された。また米国政府が1兆ドル規模の追加支援策を検討しているとの報道を受けて、緩やかに上昇する展開となった。セクター別では公益事業・半導体・同製造措置が大きく上昇した一方で、消費者サービス、自動車が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の17105円。ADRの日本株はトヨタ、ファナック、ソニー、ファーストリテ、任天堂、HOYA、富士フイルム、資生堂、TDKなど、対東証比較(1ドル107.67円換算)で全般堅調。

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