30日の上海総合指数は売り先行。前日比1.17%安の2739.72ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、1.55%安の2729.12ptで推移している。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴う世界的リセッション(景気後退)懸念の高まりを受け、リスク回避の売りが広がっている。また、前営業日の欧米市場の下落も圧迫材料となった。
(中国)上海総合指数は1.17%安でスタート、世界的リセッション懸念が高まる
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