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東京為替:ドル・円は弱含み、米景気後退懸念で売り継続

30日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米景気後退(リセッション)入り懸念や日本株の大幅安を受け、ドル売り・円買い優勢の展開となった。また、年度末に伴う国内勢のドル売りも継続し、一時107円12銭まで売り込まれた。ただ、ドルは107円台を維持するなど、底堅さも意識される。

ここまでの取引レンジはドル・円は107円12銭から107円97銭、ユーロ・円は118円85銭から120円06銭、ユーロ・ドルは1.1087ドルから1.1144ドル。

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