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個別銘柄戦略:トヨタや三井不に注目

週明け30日の米国市場ではNYダウが690.70ドル高の22327.48、ナスダック総合指数が271.77pt高の7774.15、シカゴ日経225先物は大阪日中比260円高の19060円といずれも上昇。31日早朝の為替は1ドル=107円70-80銭(30日大引け時は107.34円付近)。本日の東京市場では、任天堂、キーエンスなど昨日上昇した銘柄や米国市場での医薬品セクターの値上がりから武田、富士フイルムなどへの買いが予想される。また新型コロナウイルス感染の拡大を背景に、引き続き興研や重松製などの新興市場銘柄への短期資金の流入も活発化しそうだ。その他では、強気の投資判断の継続や引き上げが観測されたアサヒ、SMC、トヨタ自、アイシン精、ヤマハ発動機 、小糸製作所、ふくおかFG、三井不、日本空港ビルなどに注目。

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