三和ホールディングスは3月31日、窓シャッター「マドモア」にスマートフォンやAIスピーカーからの窓シャッターの開閉操作ができるIoT機能のコネクスーン仕様に「マドモアスクリーンS」と「マドモアスリットS」の2タイプを、4月1日から追加することを発表。
ネットワーク対応リモコン受信電源装置をシャッターケース内に設置し、送信機「Connexoon」と無線接続することで、急な天候悪化に備えた宅外からのスマートフォン操作や室内からのAIスピーカー操作、起床時間に合わせたタイマー設定、個別の電動窓シャッターごとに指定するシーン設定などが可能となるという。
同社は、今後もIoTやAIなどの技術を活用し、様々な社会のニーズや生活スタイルに適応した商品をラインアップしていくとしている。