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マクドナルド—大幅に反発、3月の既存店売上高0.1%減、新型コロナ影響も微減にとどまる

大幅に反発。3月の既存店売上高が前年同月比0.1%減になったと発表している。2月(14.7%増)からマイナスに転じたものの、新型コロナウイルスの影響下でも微減にとどまったことが好感され、買いが入っている。客数は7.7%減(前月9.2%増)、客単価は8.3%増(同5.1%増)。全店ベースの売上高は0.5%増(同15.4%増)だった。新型コロナの流行に対し、公式サイトに専用ページを設けるなど衛生管理や感染予防に関する最新情報を提供した。

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