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後場の日経平均は413円高でスタート、ほぼ全業種がプラスで推移

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20088.27;+413.50
TOPIX;1452.61;+25.88

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比413.50円高の20088.27円と前引けから上げ幅を拡大して取引を開始した。午前の日経平均は続伸。円相場は1ドル106円40銭付近で推移。ランチタイム中の225先物は20020円-20130円のレンジで推移している。アジア株も堅調に推移。この流れから後場の日経平均は前引けから上げ幅を拡げて寄り付いた。ただ、その後は節目の20100円を前に上値の重い展開となっている。

 業種別では、その他製品を除き、鉄鋼、非鉄金属、証券・商品先物取引業、海運業、陸運業、不動産業、その他金融業、輸送用機器などを筆頭にほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、スシローグローバルホールディングスの上昇が目立つほか、富士フイルム、アドバンテスト、オリエンタルランド、リクルートホールディングス、ファーストリテ、ソフトバンクGなどがプラスで推移。一方、タカラバイオの下落が目立つほか、アイロムグループ、任天堂、エムスリー、キーエンスなどがマイナスで推移している。

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