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東京為替:株価反転でドルは下げ渋る気配

22日午前の東京市場でドル・円は107円70銭近辺で推移。日経平均の反転を意識してドルはやや下げ渋る気配となっている。株安を警戒したリスク回避的なドル売り・円買いは縮小するとみられる。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円58銭から107円72銭、ユーは・ドルは1.0947ドルから1.0953ドル。ユーロ・円は117円81銭から117円97銭。

■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の反発
・米中対立への懸念

・NY原油先物(時間外取引):高値34.00ドル 安値33.71ドル 直近値33.97ドル

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