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NTTドコモ—続落、コロナの影響による中期業績修正で国内証券が格下げ

NTTドコモは続落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も3710円から3220円に引き下げている。新型コロナの影響を再精査、店舗営業活動縮小に伴う新機契約の獲得鈍化、消費自粛による金融・決済の取扱高鈍化を前提とし、中期予想を下方修正しているもよう。また、21年3月期は自社株買いや債権流動化について、会社正式発表まではゼロにするとしている。

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