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三菱UFJ—大幅続伸、乏しい減配懸念や割安感から国内証券が格上げ

三菱UFJは大幅続伸。大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も450円から500円に引き上げている。20年度収益目標からは、新型コロナに伴う与信費用拡大は期間利益で十分カバーされ、来年度以降も含めて減配懸念は非常に小さいことが明らかになったとみている。一方でバリュエーションは、赤字、減配を余儀なくされた「リーマンショック」時との比較でも低位にあるとしている。なお、22年度からは再度の増配トレンド入りも想定。

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