年初来高値。20年12月期第1四半期(20年1-3月)の営業損益を0.99億円の赤字(前年同期実績1.82億円の赤字)と発表している。売上高の落ち込み(前年同期比64.4%減)以上に売上原価が縮小(同72.4%減)したため。なお、第1四半期は細胞医療事業で症例数が減った一方、医薬品事業で膵臓がんに対する再生医療等製品としての樹状細胞ワクチンの承認取得を目指し、開発活動を推進したとしている。
テラ—年初来高値、1-3月期営業損益は赤字幅縮小
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