マネーボイス メニュー

三陽商—急落、業績の大幅な悪化を警戒視

三陽商は急落。前日に第1四半期決算を発表、営業損益は28.5億円の赤字となった。決算期変更のため前年同期との比較はできないが、20年2月期第1四半期(19年1-3月)は2.5億円の黒字であった。実店舗における休業の影響などが売上の減少に大きく響く形となっている。緊急事態宣言による売場・店舗の休業における固定費増は特別損失として計上、最終損益は42.8億円の赤字となっている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。