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NY為替:米市場休場のため主要通貨の取引は動意薄

3日のニューヨーク市場は、「米独立記念日の振替休日」のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はやや下げ渋り、107円49銭まで下げた後に107円54銭まで戻しており、107円51銭で引けた。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1220ドルまで売られた後に1.1252ドルまで戻す展開となった。ユーロ・円は120円65銭から120円96銭まで買われた。ポンド・ドルは、底堅い動きとなり、1.2446ドルから1.2491ドルまで買われた。ドル・スイスフランは伸び悩み、0.9465フランから一時0.9442フランまで売られた。

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