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U.S.M.H—一時1306円まで上昇、第1四半期の高い収益変化率を好感

U.S.M.Hは一時1306円まで上昇。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は78億円で前年同期比5.2倍となっている。据え置きの通期予想100億円、前期比6.9%増に対する進捗率は78%に達している。外出自粛要請や在宅ワークの推進を背景とした「巣ごもり需要」拡大によって、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東ともに既存店売上高が増加した。なお、足元の月次好調は明らかになっていたため、短期的な出尽くし感が優勢となる場面も見られた。現在株価はマイナスに転じている。

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