急落しストップ安。20年3月期決算で債務超過となったため、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄になったと発表している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で来客者数が減少したほか、一部店舗の臨時休業や営業時間短縮を実施した結果、売上高が落ち込んだ。また、固定資産に係る減損処理を行ったことも響き、同期は純損益が6.95億円の赤字、3.14億円の債務超過となった。猶予期間は4月1日から22年3月31日までの2年間。
海帆—急落しストップ安、上場廃止に係る猶予期間入り
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