16日午後の東京市場でドル・円は106円90銭台と、変わらずの値動き。日経平均株価や上海総合指数などアジアの株安を受け、リスク回避的な円買いに振れやすい。一方、欧米株式先物の軟調地合いでワクチン開発期待を背景とした株高は一服するとみられ、安全通貨のドルは売りが後退しているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円84銭から107円04銭、ユーロ・円は121円94銭から122円15銭、ユーロ・ドルは1.1400ドルから1.1419ドル。
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16日午後の東京市場でドル・円は106円90銭台と、変わらずの値動き。日経平均株価や上海総合指数などアジアの株安を受け、リスク回避的な円買いに振れやすい。一方、欧米株式先物の軟調地合いでワクチン開発期待を背景とした株高は一服するとみられ、安全通貨のドルは売りが後退しているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円84銭から107円04銭、ユーロ・円は121円94銭から122円15銭、ユーロ・ドルは1.1400ドルから1.1419ドル。