エスクリは伸び悩んで急落。SBIHDに対する第三者割当増資の実施を発表している。財務基盤の強化、SBIHDとの業務提携によるシナジー効果の発現期待などはある一方、株式価値の希薄化をマイナス視する動きも強いもよう。割当価格は334.4円、180万株を割り当てる。希薄化率は15.02%に相当する。また、新型ウイルス感染者数再拡大など、事業環境への警戒もあらためて強まっている状況でもあるようだ。
エスクリ—伸び悩んで急落、SBIHDに対し第三者割当増資を実施
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