日立は続落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価も5000円から3900円に引き下げている。新型コロナの影響も含めて、従来の成長路線へ回帰するには時間がかかるとの見方に。当面は、ABBパワーグリッド事業、ホンダ系3サプライヤーのグループへの取込み進展具合を見極めたいとしている。パワーグリッド事業は、目先営業損益の貢献は僅少とみているようだ。
日立—続落、当面はM&A効果見極めたいとして国内証券が格下げ
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