マネーボイス メニュー

東京為替:ドル・円は一段安、米中対立懸念で円買い

24日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、106円30銭台に値を下げている。米中対立の先鋭化を背景にリスク回避的な円買いが強まり、ドルやユーロなど主要通貨を押し下げる展開。ただ、ドル売りは抑制されており、対円でも下げは限定的のようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円36銭から106円90銭、ユーロ・円は123円45銭から123円97銭、ユーロ・ドルは1.1588ドルから1.1621ドル。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。