マネーボイス メニュー

ディーエヌエー—ストップ高、一時的利益計上で第1四半期は想定比大幅上振れ決算に

ディーエヌエーはストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は126億円で前年同期比5.4倍と急拡大している。市場予想は10億円程度であったため、想定外の高水準となっている。子会社株式売却益など、一時的な利益計上が99億円発生したことが大幅な上振れの主因ではあるが、中華圏での「スラムダンク」好調などゲーム事業の収益も想定を上回っている。また、ライブ・ストリーミング事業の黒字化達成なども評価材料になっているようだ。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。