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飯田GHD—急伸、第1四半期減益決算も想定線であく抜け感先行

飯田GHDは急伸。先週末に第1四半期決算を発表している。営業利益は157億円で前年同期比22.2%減益。戸建分譲事業における販売価格の低下や土地原価上昇などが響いた。ただ、新型コロナの影響による業績悪化は想定線であり、目先のあく抜け材料にもつながっているようだ。今後は土地原価が低下する見通しであるほか、在宅時間増による戸建住宅への関心の高まりなどで、物件サイトへのアクセス数は大幅に増加のもよう。

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