マネーボイス メニュー

日経平均は77円安、ソフトバンクG、東エレク、ファーストリテがマイナス寄与上位

日経平均は77円安(10時10分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、ファーストリテなどがマイナス寄与上位となっており、一方、エムスリー、リクルートHD、中外薬などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、電気機器、繊維製品、金属製品、情報・通信業が下落率上位、空運業、保険業、陸運業、銀行業、食料品が上昇率上位となっている。

日経平均は107円安で始まった後、一時32円安まで下げ渋る場面があった。米国で昨日公表されたFOMC議事録の内容や米金利上昇などが嫌気された一方、1ドル=106円10銭近辺と昨日取引時間中の円の安値からさらに50銭ほど円安・ドル高に振れたことなどが株価下支え要因となっている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。