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日経平均は215円高、上値重く後場の安値圏

日経平均は215円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、ファーストリテ、信越化、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で84円程押し上げている。一方、ダイキン、ソフトバンクG、ヤマトHDなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、金属製品、その他製品、化学、繊維製品が値上がり率上位、水産・農林業、鉱業、石油石炭製品、海運業、鉄鋼が値下がり率上位となっている。

日経平均は後場の安値圏での推移となっている。目先の上昇ピッチの速さを警戒する売りが出ているようだ。

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