ケア２１
2020年10月期業績予想の修正を発表。営業利益は従来の9億円から13憶円に上方修正している。施設系事業所の稼働率が全体として当初予想より高く推移したことに加え、在宅系事業所に関しても新規利用者獲得のための施策効果が予想を上回り、利用者増とサービス提供との好循環が生まれ利益効率を押し上げている。
ＴＨＫ
5月27日高値3145円をピークに調整トレンドが継続しているが、直近のリバウンドで25日線を突破し、その後は同線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲を下回っての推移が続いているが、転換線、基準線が支持線として意識されているほか、遅行スパンの上方シグナル発生が近づいている。