マネーボイス メニュー

東京為替:アジア諸国の株式市場の動向を注視へ

7日午前の東京市場でドル・円は106円20銭台で推移。日経平均は78円安で午前の取引を終えた。株価は一時プラス圏に浮上。小幅安で前場の取引を終えたが、株安を意識したリスク回避的なドル売りはおおむね抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円22銭から106円39銭、ユーロ・ドルは1.1834ドルから1.1848ドル、ユーロ・円は125円73銭から125円94銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中対立の長期化懸念
・米低金利政策の長期化予想

・NY原油先物(時間外取引):高値39.48ドル 安値38.55ドル 直近値38.90ドル

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。