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日経平均は275円安、23000円近辺で推移

日経平均は275円安(13時55分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、ファーストリテなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で49円程押し下げている。一方、コナミHD、ダイキン、コムシスHDなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、銀行業、不動産業、情報・通信業、輸送用機器が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、ガラス土石製品が値上がりしている。

日経平均は23000円近辺で推移している。日銀によるETF買入れの思惑などが株価下支え要因となっている。また、ソフトバンクGが下げ渋っていることも、心理的な安心感となっている。ただ、23000円を超えた水準では戻り待ちの売りも見られ、日経平均の戻りは重い、

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