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日経平均は129円高、円高・ドル安傾向などでやや伸び悩み

日経平均は129円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、信越化、京セラなどがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で111円程押し上げている。一方、ファーストリテ、KDDI、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、非鉄金属、保険業、金属製品、電気・ガス業が値上がり率上位、海運業、その他金融業、サービス業、倉庫運輸関連、証券商品先物が値下がりしている。

日経平均はやや上値の重い展開となっている。外為市場で1ドル=106円近辺と前場の円の高値に比べ10銭ほど円高・ドル安に振れていることなどが上値抑制要因となっている。自民党新総裁の会見を確認したいとするムードもある。

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