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日経平均は150円安、後場の値幅は73円程度

日経平均は150円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、一方、中外薬、NTTデータ、味の素などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、空運業、非鉄金属、ゴム製品、輸送用機器が値下がり率上位、倉庫運輸関連、繊維製品、海運業、その他金融業、医薬品が値上がり率上位となっている。

後場の日経平均は方向感を欠く動きが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで73円程度。

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