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(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、米中対立懸念がくすぶる

21日の上海総合指数は買い先行。前日比0.32%高の3348.899ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.11%安の3334.507ptで推移している。米中対立への懸念がくすぶっていることが警戒材料。一方、元高進行を受け、中国市場への資金流入期待が指数を下支えしている。

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