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個別銘柄戦略:ソニーやオリンパスに注目

 22日の米国市場では、NYダウが140.48ドル高の27288.18、ナスダック総合指数が18
4.84pt高の10963.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比335円安の22885。4連休明け23
日早朝の為替は1ドル=104円90-00銭(先週末大引け時は104.78円付近)。本日の東京
市場では、円相場の軟化を好感して任天堂、東エレクなどに買いが予想
される。4連休の行楽客などの増加が報じられたことでJR東日本、JR東海
にも買いが向かおう。反面、欧米の金融株安に引きずられる形で三菱UFJ、野村
など大手金融株に売りが予想され、ソフトバンクG、ソニーもさえ
ない動きを強いられよう。一方、強気の投資判断継続や目標株価の引き上げが観測さ
れたCKD、ソニー、オリンパス、イーレックスなどに注目。

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