日経平均は88円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク、エムスリー、NTTデータなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、鉄鋼、不動産業、保険業、非鉄金属が値下がり率上位、小売業、陸運業、海運業、その他製品、卸売業が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場寄り後、68円安まで下げ渋ったが、その後は小動きとなっている。今晩の米国株式相場を確認したいとする向きもあり、積極的な売買はやや見送られている。