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日経平均は186円安、やや軟調

日経平均は186円安(13時30分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、中外薬などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で49円程押し下げている。一方、東エレク、オリンパス、テルモなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、鉱業、ゴム製品が値下がり率上位となっており、精密機器が値上がりしている。

日経平均はマイナス圏でやや軟調な動きとなっている。ダウ平均先物が方向感の定まらない動きとなったことに加え、上海総合指数や香港ハンセン指数が下げていることなどが、午場の東京市場の重しとなっている。

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