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日経平均は267円安、ダウ平均先物にらみの相場展開

日経平均は267円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、中外薬などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で63円程押し下げている。一方、東エレク、オリンパス、JPXなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、非鉄金属、鉱業、輸送用機器、不動産業が値下がり率上位となっており、精密機器が値上がりしている。

日経平均は307円安まで下げた後も戻りは鈍い。引き続きダウ平均先物の動きをにらみながらの相場展開となっている。

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