日経平均は124円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、日東電工、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、オリンパス、アドバンテスト、JR東海などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、鉱業、ガラス土石製品、倉庫運輸関連、輸送用機器が値上がり率上位、空運業、保険業、精密機器、陸運業、海運業が値下がり率上位となっている。
日経平均は一時66円高まで伸び悩んだ後は、底堅い動きとなっている。28日の権利付き最終売買日を控え、9月末の配当や優待狙いの買いを指摘する向きもある。