日経平均は132円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、日東電工、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、オリンパス、アドバンテスト、花王などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ガラス土石製品、パルプ・紙、倉庫運輸関連、鉱業、電気・ガス業が値上がり率上位、空運業、精密機器、保険業、海運業、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は小動きとなっている。9月末の配当や優待狙いの買いが指摘される一方、週末ということもあり、上値追いには慎重。後場の日経平均の値幅(高値と安値の差)は84円程度。