日経平均先物は50円高、堅調なダウ平均先物が下支え要因に

日経平均先物は50円高（14時現在）。日経平均先物は方向感を欠く動きとなっている。東京証券取引所における全銘柄の売買が終日停止で、現物株が売買できない中で積極的に先物売買を手掛ける向きは少なく、やや様子見ムードが強い。ただ、ダウ平均先物が堅調に推移していることが日経平均先物の下値支持要因となっていおり、下値を売る動きは見られない。