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日経平均は29円高、前場終値を挟んで推移

日経平均は29円高(13時35分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で40円程押し上げている。一方、ダイキン、第一三共、中外薬などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、銀行業、不動産業、海運業、ゴム製品が値上がり率上位、医薬品、電気・ガス業、陸運業、非鉄金属、機械が値下がり率上位となっている。

後場の日経平均は前場終値を挟んで推移している。ダウ平均先物がやや軟調な動きとなっており、東京市場の重しとなっているようだ。

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