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いちご—国内不動産業初の国連「ポジティブ・インパクト金融原則」に則るESG・SDGs評価シンジケーションによる借入

いちごは30日、三井住友銀行が組成した、国連環境計画・金融イニシアティブ「ポジティブ・インパクト金融原則」に則る「ポジティブ・インパクト金融原則適合型ESG/SDGs 評価シンジケーション(ESG/SDGsファイナンス)」により、借入限度額106億円のうち33 億円を借り入れしたことを発表。

ESG/SDGsファイナンスは、企業の事業活動が環境・社会・経済にもたらすインパクトを包括的に分析・評価し、サステナビリティ経営の実現に向けた活動を継続的に支援することを目的とした融資。
同社は、本ESG/SDGsファイナンスの評価にあたり、ESG への優れた取り組みと情報開示を行っており、また事業を通じたSDGs達成への貢献意欲が高いとして、評価ランクとしては最上位に次ぐ評価を受けた。

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