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日経平均は64円安、後場の値幅はここまで58円程度

日経平均は64円安(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、第一三共、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、ダイキン、エムスリーなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で64円程押し上げている。セクターでは、不動産業、証券商品先物、鉄鋼、陸運業、建設業が値下がり率上位、海運業、小売業、石油石炭製品、金属製品が値上がりしている。

後場の日経平均はマイナス圏で方向感のない動きとなっている、週末ということもあり、積極的な売買は見送られているようだ。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)は58円程度。

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