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日経平均は20円高、上海総合指数など底堅く東京市場の支援要因に

日経平均は20円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファナック、アドバンテスト、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、エーザイ、ファーストリテなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、保険業、電気機器、証券商品先物、金属製品が値上がり率上位、石油石炭製品、鉱業、非鉄金属、医薬品、ゴム製品が値下がり率上位となっている。

後場の日経平均はプラス圏で推移している。上海株価指数がマイナス圏だが底堅いことなどが心理的な安心感となっているとの指摘もある。円高・ドル安傾向が一服していることも安心感となっているようだ。

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