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日経平均は39円高、後場の値幅はここまで32円程度

日経平均は39円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ファナック、東エレク、アドバンテストなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、ファーストリテ、エーザイなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、保険業、金属製品、電気機器、機械が値上がり率上位、石油石炭製品、鉱業、医薬品、小売業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。

後場の日経平均はプラス圏で底堅く推移している。上海株価指数が底堅いことや円高・ドル安傾向が一服していることが安心感となっているようだ。後場の値幅(高値と安値の差)はここまで32円程度。

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