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13日の日本国債市場概況:債券先物は151円94銭で終了

<円債市場>
長期国債先物2020年12月限
寄付151円92銭 高値152円02銭 安値151円92銭 引け151円94銭
売買高総計21832枚

2年 417回 -0.135%
5年 145回 -0.110%
10年 360回  0.025%
20年 173回  0.405%

債券先物12月限は、151円92銭で取引を開始。円高推移・日本株安転換を受けて買いが一時強まったとみられ、152円02銭まで上げた。その後、財務省の流動性供給入札の結果がやや弱かったことや、円高一服・日本株反発で売りが優勢になり、再び151円92銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と20年債が売られ、5年債と10年債が売られた。

<米国債概況>
2年債は0.15%、10年債は0.75%、30年債は1.55%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.55%、英国債は0.26%、オーストラリア10年債は0.84%、NZ10年債は0.57%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・18:00 独・10月ZEW景気期待指数(予想:72.0、9月:77.4)
・21:30 米・9月消費者物価指数(前年比予想:+1.4%、8月:+1.3%)
・01:25 バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会出席

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