日経平均は66円安、前場の値幅はここまで92円程度

日経平均は66円安（11時20分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、オリンパスなどがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク、ファナック、ソニーなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、鉱業、パルプ・紙、石油石炭製品、保険業が値下がり率上位、小売業、電気機器、繊維製品、鉄鋼、海運業が値上がりしている。

日経平均は一時上げに転じる場面もあったが、概ねマイナス圏で方向感のない動きとなっている前場の値幅（高値と安値の差）はここまで92円程度。