後場寄り日経平均は135円安、下げ幅拡大後やや下げ渋り

後場寄り日経平均は135円安。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、オリンパスなどがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク、ファナック、ソニーなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、鉱業、パルプ・紙、水産・農林業、石油石炭製品が値下がり率上位、小売業、電気機器が値上がりしている。

後場の日経平均は前場終値から下げ幅を拡大し、その後はやや下げ渋っている。